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【オンライン接客をビデオ通話で】LiveCallで実現できるユーザー導線

公開日:2020.04.17| 最終更新日:2020.10.27| LiveCallについて

新型コロナウイルス流行下で外出の自粛や店舗の休業要請が出ている中、オンライン接客が注目を集めています。

店舗の休業や営業時間短縮など感染対策をおこなうのは大切ですが、一方で売上も減少してしまいお困りの企業も多いのではないでしょうか。そこで注目を集めているのが、ビデオ通話を用いたオンライン接客です。オンライン接客システムは導入が難しそう、時間がかかりそう・・・と思われがちですが、LiveCall(ライブコール)なら最短即日で簡単にオンライン接客を導入できます。

しかしいざ導入しようとすると、実際にどんなふうにお客さんがビデオ通話にアクセスして、通話中にどんなオンライン接客を提供できるのか・・・など、疑問がたくさん湧いてきますよね。この記事では、オンライン接客ツール「LiveCall」では、オンライン接客中に使用できる様々な機能や、ユーザーがオンライン接客を受けるまでのサービス導線例についてご紹介します。

ビデオ通話を用いたオンライン接客とは?

オンライン接客をビデオ通話で

オンライン接客とは、ビデオ通話を用いてオンライン上でおこなう対面接客のことです。オフライン同様の対面接客ができるため、ウイルス流行などの緊急時も商品の販売やサービス提供を持続することができます。また、お客さんだけでなく、スタッフや販売員も在宅でリモート対応できるため、社内のリモートワーク体制の構築にも役立ちます。オンライン接客導入によるリモートワーク体制の構築はこちらの記事もご参照ください。

ECサイトやウェブ上の画像やテキストだけでは伝わらない商品の詳細情報や、お客様の疑問に答えられるためコンバージョン率が高まります。特にオーダーメイドの商品や個別カウンセリングが必要なサービスなどに適しています。

ビデオ通話or音声通話? 選べる通話方法

サービスに合わせて、様々な通話設定が可能

オンライン接客を導入したいけど、お客さんがビデオに顔を映すのを嫌がるのではないか、と懸念される場合があるかもしれません。

LiveCallでは、ビデオ通話だけでなく音声通話やテキストチャットのみにも対応しています。また、スタッフや販売員のカメラだけONにして顔や商品を見せ、お客様のカメラはオフにしておくこともできます。

さらに通話の途中で、テキストチャットから音声通話に、音声通話からビデオ通話に切り替えをおこなうことも可能。提供するサービス内容に応じて、柔軟な通話設定が可能になっています。

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LiveCallで実現できるユーザー導線例

次に、お客様がビデオ通話をスタートするまでのユーザー導線を解説していきます。LiveCallでは、提供サービスに応じて適切なユーザー導線を構築することができます。ここで紹介するのはその一部です。

 

1.貴社サイトからワンクリックでビデオ通話開始

ワンクリックでビデオ通話接続

いちばんシンプルで簡単な導入方法は、ウェブサイトにリンクを貼ってワンクリックでビデオ通話を開始する方法です。貴社サービス専用のタグ(URL)を発行させていただくので、それをサイトに任意の場所に貼り付けるだけです。LiveCallの利用には、アプリのダウンロードは不要。パソコンからもスマホからも、お客様はブラウザから簡単にビデオ通話に接続できます。通話は、その時にオンラインのスタッフ・販売員が受信します。

貴社のサービスロゴを通話画面のヘッダー部分に表示させられるため、お客様には貴社のサイト内でオンライン接客を受けているように見せることができます。LiveCallを利用すれば、サイト流入からオンライン接客までの一連の導線をシームレスに設計することができます。

2.予約した時間にオンライン接客

オンライン接客を事前予約

ワンクリックでビデオ通話が始まるのは魅力的だけど、常にスタッフが待機して対応できるわけではない・・・という場合は、予約機能がおすすめです。スタッフが対応可能な時間をスケジュール登録すると、LiveCallの予約カレンダーに反映されます。お客様が日時を選んで予約すると、予約時間にだけビデオ通話に接続できるワンタイムURLが自動発行されメールで送信されます。企業や店舗側で毎回ワンタイムURLを発行してメールを送る必要はないので、追加の作業工数は発生しません。予約時間になったら、お客様がワンタイムURLをタップしてオンライン接客が始まります。

必要に応じて、予約の際に事前アンケートを設置することも可能です。充実したオンライン接客を提供する上で必要な情報をあらかじめ聞いておくと、当日のコミュニケーションもスムーズです。

3.代行予約でワンタイムURL発行

LiveCallの管理画面から、スタッフがお客様に代わって予約手続きを取ることも可能です。高齢のお客様が多い場合や、電話窓口が主流という場合に便利な機能です。お客様からは電話やメールで予約を受付け、LiveCallの管理者コンソールから代行予約をしてワンタイムURLを発行します。ワンタイムURLをメールやSMSでお客様に送信して、予約日時にビデオ通話に接続してもらいます。2.の予約画面と併用もできるので、ひとりひとりのお客様に併せてご案内いただくことも可能です。

このようにLiveCallでは、各サービスのオンライン接客に合わせて様々なユーザー導線をご提供可能です。また、それぞれお申込みから3営業日程度で環境が構築できますので、すぐにオンライン接客を始められます。(混雑状況により少しお時間をいただく場合もございます)

貴社サービスに最適なオンライン接客の導線やオプション機能などもご提案いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせフォームよりご相談ください。

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