【機能紹介】管理者コンソールでオペレーターを一元管理
LiveCallでは、オペレーターや接客スタッフの状況を俯瞰的に捉え、接客品質の向上に役立てることができる管理者コンソールを提供しています。
オペレーターが遠隔地に点在していても、接客スタッフが複数拠点にまたがっていても、一元的に管理することができます。LiveCallの管理者コンソールは、品質管理、スケジュール管理、顧客管理などができる多彩な機能を備えているため、管理者にとって必要かつ便利なシステムです。
もくじ
オペレーターの状況をリアルタイムで確認
各オペレーターの対応ステータスや入電状況を、管理画面でリアルタイムに確認することができます。オペレーターの対応可能/不可状況やレベル別などのリストアップもできるので、リアルタイムの状況把握や必要に応じた最適アサインなど、効率的に対応することができます。
また、録画オプションをご利用の場合、対応中の通話をモニタリングすることも可能です。録画した通話は、管理者コンソール内で後からも確認できるため、通話内容のレビューや通話品質の向上などに役立てることができます。
過去の通話履歴からサービス向上に向けたデータ分析も
管理者コンソールから、過去の全通話履歴のリストや詳細を確認できます。
各通話の詳細画面では、受電日時、通話時間、対応オペレーターの情報をはじめ、ユーザーのアンケート回答内容や通話中のテキストチャット履歴まで確認できます。
通話履歴は、CSV/Excelでデータをダウンロードすることも、通話の合計件数や合計時間の統計情報を表示することも可能です。日単位・週単位・月単位での比較による通話分析や、オペレーター評価などに活用することで、サービス全体の向上に繋げることができます。
予約状況の把握によりスケジュールを管理
管理者コンソールでは、管理下のサービス・オペレーター全ての予約状況を一元管理できます。日毎の予約状況、またはオペレーターごとの予約状況が確認ができます。
各予約の詳細内容も事前に確認でき、お客様名、予約番号、予約メニュー、アンケート回答内容、お客様からのコメント(任意)、ワンタイムURL(オプション)などが表示されます。さらに管理者コンソールからは、お客様の代わりに代行予約(予約のキャンセル含む)の操作をすることも可能です。
予約状況が分かれば、事前にオペレーターなどの人員配置や人件費の検討など、スケジュールを管理しながら円滑なオペレーションを実現できます。
顧客ごとに情報管理することでエンゲージメントを高める
アカウント登録をしたユーザー情報をリストで確認することができます。
ユーザーの登録情報や予約履歴の確認だけでなく、任意でメモを入力することもできるため、顧客ごとの特性を記録することができます。顧客管理をすることで、事前に必要な準備や今後活かすべき点などを確認・共有ができ、顧客にとってもスムーズなコミュニケーションができるため、エンゲージメント向上などに役立てることができます。
その場で完結、便利な決済機能も搭載
オンラインビデオ通話で顧客と生産的なコミュニケーションが図れたとしても、決済に関する別途やりとりをするなど手間をかけさせるのは非常に不便です。LiveCallなら、お客様にクレジットカードを登録していただければ、管理者コンソールで決済の手続きができます。
予約に対する「サービス料」を決済できるため、カウンセリングやオンライン診療などに活用されています。金額を入力し、実行ボタンを押すだけで、ユーザーのクレジットカードに請求される仕組みです。配送手続きがある場合に便利な決済に紐づくユーザー情報のCSVや、過去の決済レポートのCSVもダウンロード可能です。
BtoCサービスに不可欠な管理者機能があるビデオ通話なら「LiveCall」
このように、LiveCallの管理者コンソールでは、オペレーターから通話履歴、予約状況、決済までを一元的に管理することができます。一般的なビデオ通話アプリやウェブ会議システムには、こうした管理機能はほとんど搭載されていません。
LiveCallは、BtoCサービスに特化したビデオ通話システムのため、サービス管理の機能が充実しています。対応スタッフやオペレーターが、異なる事業所で勤務していたり在宅ワークであっても、管理者コンソールがあれば対応状況を一瞬で把握することができます。LiveCallの通話システムや管理者機能が気になった方は、まずは気軽にお問合せフォームよりご連絡ください。
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