韓国ソウルにある自生韓方病院は、非手術的治療法で世界的に注目を集めており、韓国国内はもとより世界各地より年間1200人以上の患者が訪れる韓国最大の脊髄治療専門病院です。

その自生韓方病院内のある「国際診療センター」では、医療スタッフと専任コーディネーターが常駐しており、事前相談や診療予約、通訳、国内外へのお薬の配送まで、外国人患者の皆さんの便宜を図るトータルサービスを提供しています。
今後、進出国の数が次第に増加することに伴い、外国人の来院客数のさらに増加を見込み、ビデオ通話を使った遠隔診療相談を実施することが決定し、LiveCall(ライブコール)がそのシステムパートナーに選ばれました。

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自生韓方病院がLiveCall(ライブコール)を選んだ背景について、自生韓方病院の担当者に伺いました。

1. ビデオ通話で重要な「画質」のきれいさ
ビデオを使った対面通話においては、他のチャットサービスとは違い、相手の表情や、言葉と言葉の行間を読み取ることができるのが大きな魅力の1つです。ただ、画質が悪いのでは、対面通話の良さを十分活かせない結果になりかねません。LiveCallは、独自の技術によりビデオ画質が他のサービスと比べて優れていました。細かな表情や、ニュアンスも逃さず、意思疎通を促進できると確信しました。

2. 使いやすく直感的なユーザーインターフェース(UI)
多様な言語や文化的バックグラウンドをもつ患者に対して、操作が難解なシステムを導入することはできません。
LiveCallは説明書がなくても直感的に操作ができる、誰にとっても分かりやすいインターフェースも大きな魅力でした。また、コールボタンは、病院のブランディングに合わせてカスタマイズできるので、既存のサイトと違和感もなく自然なカスタマージャーニーを描くことができるのも良かったです。

3. 簡単な導入
すでに使っているシステムに、簡単なコードを2行加えるだけで、自社のサイトがビデオ通話に対応できました。
専門の技術者に頼むことなく、LiveCallの運営スタッフのアドバイスを受けながら、あっという間に導入が完了しました。

4. 患者のデータを収集・分析
LiveCallの機能を使って、通話履歴や、通話後の満足度アンケートを利用することで、オンラインでつながっている患者さんのデータを収集、分析できるため、今後のマーケティング活動でも役立てると思っています。今後さらに海外からの患者数を増やすべく、そして満足度を上げるために活用したいと思っています。

5. 診療時間を短縮
海外に在住していて、当院を訪れることが難しい患者さんが来院前に遠隔診療を受けてから、来院して治療を受けるようになれば、診療時間を短縮できます。顧客満足度を保ちながらも、運営の効率化ができるのは大きな魅力です。

自生韓方病院のLiveCall導入について詳細は こちらから

業界初のビデオ通話による多言語対応で医療サービスのグローバル化に拍車

韓国ソウル — 外科手術を行わない脊髄治療において韓国有数の脊髄治療専門病院である自生韓方病院は、 海外に在住する数多くの患者をサポートするために、 遠隔からでも当院の医療スタッフに相談ができる、 ビデオ通話を利用した遠隔診療相談を開始したことを発表しました。
当院では、 モンゴル、 カザフスタン、 ロシア等の国家から招請を受けて脊椎の非手術的治療法に関する講義を行い、 医療技術、 学術交流などを骨子とする医療協約(MOU)を締結しています。 最近では、 モンゴル国立中央第三病院やキルギスタン大統領病院からの招請を受けて行った非手術的脊椎治療に関する講義で自生韓方病院の代表的治療法である「推拿療法」や「動作鍼法」を紹介するなど、 脊椎手術以外に顕著な治療法が知られていなかった世界の医療界において大きな注目を得ています。

(写真1)海外からも多くの患者が訪れる自生韓方病院
(写真1)海外からも多くの患者が訪れる自生韓方病院

非手術的治療法が海外にも知られるようになるにつれ、 自生韓方病院を訪れる外国人患者もまた年々増加しており、 外国人の初診患者も2006年のインターナショナルクリニック開設当初の年間200人余りから、 最近では1200~1600人程度まで増加しています。 今後、 進出国の数が次第に増加することに伴い、 外国人の来院客数もさらに増えるものと予想されます。

このような動きを踏まえ、 自生韓方病院の運営陣は、 より革新的な患者対応と海外の医療スタッフとの交流をはかるうえで、 スピンシェル株式会社(所在地: 東京都港区)が開発したウェブ接客プラットフォーム「LiveCall(ライブコール)」を導入し、 海外の患者向けにビデオ通話による多言語遠隔診療相談を開始します。
 
LiveCallは、 オンライン上でビデオ・音声・テキストチャットをリアルタイムで提供し、 インターネットを介して患者との遠隔対面コミュニケーションを可能にするクラウドプラットフォームです。 アプリやプラグインなどをインストールすることなく、 対応ブラウザからすぐに利用できるため、 ウェブサイトに設置したLiveCallのボタンをクリックするだけで、 ビデオ通話やテキストチャットを簡単に利用することが可能です。

(写真2)メニュー画面から簡単にビデオ通話による多言語遠隔診療相談が可能 (画面は日本語版)
(写真2)メニュー画面から簡単にビデオ通話による多言語遠隔診療相談が可能 (画面は日本語版)

 「遠隔診療」と「協業診療」の両輪を目指す
自生韓方病院では、 ビデオ通話サービスに加えてリアルタイム通訳サービスもあわせて提供することで、 モンゴルやロシアなど海外にいる患者は、 自生韓方病院の現地語ウェブサイト上で、 言葉の壁を気にすることなく当院の医療スタッフによる相談を受けることができます。 リアルタイム通訳サービスは、 日本語・英語・モンゴル語・ロシア語の全4か国語に対応し、 今後対応言語を広げてゆく予定です

(写真3)多言語遠隔診療相談で海外からでも専門スタッフにアドバイスを求めることができます
(写真3)多言語遠隔診療相談で海外からでも専門スタッフにアドバイスを求めることができます

 さらに、 LiveCallのビデオ通話を通じて、 海外と国内の医療スタッフによる共同診療も可能になり、 国内の医療スタッフの講演映像を海外の医療スタッフもリアルタイムで見ることができるようになるなど、 医療スタッフ間におけるフィードバックのやり取りを行うこともできます。

 自生韓方病院関係者は「特に海外に在住していて、 当院を訪れることが難しい患者さんが来院前に遠隔診療を受けてから、 来院して治療を受けるようになれば、 診療時間を短縮できる」とし、 「オンラインでつながっている患者さんのデータを収集、 分析できるため、 病院のマーケティング面でも役に立つだろう」と述べています。
 
自生韓方病院
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自生韓方病院ウェブサイト(日本語)はこちらから

自生韓方病院ウェブサイト(ロシア語)はこちらから

自生韓方病院ウェブサイト(モンゴル語)からこちらから