東急ハンズ様にて、LiveCallを活用したオンライン接客サービスがスタート

株式会社東急ハンズは、顧客の買物行動・ニーズの変容・多様化に応えるため、新たなデジタル活用のサービスを提供すると発表しました。

その一環として、LiveCallを活用した「オンライン接客」サービスを開始。自宅に居ながらビデオ通話を通して、品揃えが豊富な店舗につながり、商品知識豊富な東急ハンズスタッフに商品の相談ができます。

渋谷店では、すでに6月下旬からDIYカテゴリ（道工具・防犯・防災・シューケア等）にてオンライン接客を実施しており、おうち時間を利用して自分で補修・メンテナスしてみようというお客様が増えているといいます。初心者の方でも、オンラインでわかりやすくご案内してくれるとのこと。
また、梅田店では、7月16日（金）から「Hi Tenshu」プロジェクトの店主（文具・DIY・寝具）3名に、専門スタッフである、「ビューティコンシェルジュ」「シューケアマイスター」を加えた5名でサービスを開始。担当カテゴリのマニアでコーナーのプロデュースもする「店主」や、美容の専門スタッフ「ビューティコンシェルジュ」、筆記・実技試験を通過し、協会公認の資格を持ったスペシャリスト「シューケアマイスター」など、知識と情熱をもったスタッフがオンラインで接客してくれます。