GoogleアナリティクスとGoogleタグマネージャー(GTM)に対応
LiveCallは、Googleアナリティクスのトラッキングコードを埋め込むことができ、さらにGoogleタグマネージャー(GTM)を設定することで、より高度なトラッキングが可能になっています。
LiveCall内のページビューや滞在時間、アカウント作成や予約完了などのコンバージョンをトラッキングでき、ユーザーの興味や関心を分析することができます。
ユーザーの行動分析から、サービスの改善やウェブサイト設計へのフィードバックに役立ててみてください。
流入からコンバージョンまでのユーザージャーニーを分析可能
Googleタグマネージャーでクロスドメイン設定を行えば、ユーザーがサイトに流入してからLiveCallへ遷移しコンバージョンに到るまでの、ユーザー行動やキーワードなどの分析も可能になります。
キーワードや広告キャンペーン別のコンバージョン数・コンバージョン率などをチェックし、キーワードや広告文の改善に繋げてみてください。
トラッキングできる主な内容
- ■ LiveCall内の各ページビュー
- ■ 通話のイベントトラッキング
- ■ アカウント作成完了・予約完了などのLiveCall内コンバージョン
- ■ 流入元別コンバージョン数・率
- ■ キーワード別コンバージョン数・率
- ■ 広告キャンペーン別コンバージョン数・率 など
GoogleアナリティクスやGoogleタグマネージャーの設定に不慣れという場合でも、弊社の担当ができる限りのサポートをさせて頂きますので、ご興味のある方はまずはお気軽にお問合せください。
オペレーターが今すぐ対応可能か、ひと目でチェックできる!
LiveCallでは、オペレーターの対応ステータス(「対応可能」「順番待ち」など)を、リアルタイムでユーザーに表示することができます。
各メニューに対応するオペレーターをあらかじめ設定でき、対応可能なオペレーターが1名以上待機している場合、メニューボタンは青色に切り替わり「対応可能」と表示されます。
オペレーターが全員、他の通話に対応していたり、別の作業をしていてオフライン状態の場合、メニューボタンはオレンジ色に切り替わり、ユーザーには「順番待ち」と表示されます。
- ● ブルー:対応可能・オンラインで待機状態
- ● オレンジ:順番待ち(オペレーターが別のコールに対応中だったり、別の作業をしていてオフラインにしている場合)
- ● グレー:現在、ご利用できません(オペレーターが全員ログアウト状態で、しばらく対応ができない場合)
ユーザーは、オペレーターの対応状況をリアルタイムで分かるため、順番待ちの場合のストレスも軽減できます。
また、営業時間街など、オペレーターが完全にログアウトしている場合は、ボタン自体がグレーアウトされてクリックできなくなるため、ユーザー側・サービス提供事業者双方に利便性の高いUIとなっています。
無料トライアル実施中!
今回ご紹介した「リアルタイムステータス表示」を含んだ、LiveCallの基本機能は、1ヶ月間の無料トライアルでお試し頂けます。実際の画面を操作いただくことで、サービスや業務のイメージを掴んでいただいた上で導入を検討してみてください。
貴社サービスに適したユーザージャーニーや機能を提案させて頂きますので、まずはお気軽にお問合せください。
貴社アプリとLiveCallをシームレスに連携
貴社でご用意しているサービスアプリとLiveCallを連携させ、ユーザーにシームレスなビデオ通話体験を提供することが可能です。
iOSアプリおよびAndroidアプリの両方に対応しています。アプリ側の開発を最小限に押さえて、簡単にビデオ通話機能を追加できるため、次のような企業様におすすめです。
- 貴社アプリの中にビデオ通話機能を手軽に組み込みたい
- ビデオ通話の終了後、アプリの任意の画面に戻れるようにしたい
- アプリが持つ任意のデータをLiveCallに連携して表示させ、オペレーターが確認できるようにしたい
通話終了後はアプリの任意の画面へ遷移
Androidアプリの場合、アプリ内のWebViewでLiveCallの通話画面を表示できます。通話終了後は、貴社アプリの任意の画面に遷移するように設定が可能です。
iOSアプリの場合は、Safariが起動しLiveCallの通話が始まります。通話終了後は、貴社アプリの任意の画面に再び戻します。
アプリから通話を開始し、終了後は再びアプリの画面が表示されるため、ユーザージャーニーが途切れることなくシームレスな連携が可能です。ユーザーは外部サイトに移動することなく、アプリ内でビデオチャットを行なっているように感じられます。
アプリ内のデータをLiveCallに連携もできる!
アプリ内の任意のデータをLiveCallに連携させ、通話受電時にオペレーター画面へ表示させることが可能です。
例えば、アプリ内で保有しているユーザー名や、通話開始前にユーザーに番号やアンケートなどを入力してもらい、それをLiveCallへ受け渡すことが可能です。
連携されたデータはLiveCallの通話ログとしても保存でき、後から管理者コンソールでデータを確認できます。また同様に、通話時間などのLiveCallの通話データの一部を、アプリへ戻すことも可能です。
その他にもご希望に応じたカスタマイズやアカウント連携などにも対応しています。貴社のアプリにどのようなビデオ通話サービスを追加したいのかお聴かせ頂ければ、連携方法や最適なユーザージャーニーを考慮した連携方法をこちらから提案させていただきます。まずはお気軽にお問合せください。