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ブレインプレス株式会社 【多言語コールセンター】

LiveCall導入でコンタクトセンターの収益が20%UP|ブレインプレス株式会社

多言語コールセンター:能重様

LiveCallを導入して収益が約20%UPしました。

今後の目標は、在宅通訳者を活用したC to Cでの通訳プラットフォームの構築で、iveCallはその構想にぴったりのサービスなので、大変気に入っています。

コンタクトセンターを運営するブレインプレス株式会社では、運営する多言語コンタクトセンターにおいて、対面でのビデオ通話システムとしてLiveCallをご利用いただいています。執行役員の能重様にお話を伺いしました。

映像通訳の場面で活躍する LiveCall

当社は、『私たちが関わる全ての人に最上級の感動を提供し続ける』ことをミッションに掲げ、マルチリンガルCRM事業とセールスアウトソーシング事業の2つの事業を展開しております。
マルチリンガルCRM事業では、日本語含め11カ国の言語に対応するコンタクトセンター運営を主軸に、電話通訳やタブレットを使用した映像通訳といった多言語サービスを提供。24時間365日稼動しています。

マルチリンガルCRM事業において、2地点3者間通訳のツールとして、日本人スタッフ様・外国人のお客様・当社オペレーターを繋ぐ、Face to FaceのサービスとしてLiveCallを活用させてもらっております。
主に宿泊施設やモバイルショップなどの店頭やカウンターなどで利用されることが多いですね。

 

今後の成長にLiveCallは必要不可欠

当社がマルチリンガルCRM事業を開始した頃、映像を活用した通訳サービスを提供する会社は数社ありました。その中から LiveCallを導入する決め手となったのは、LiveCallがマルチデバイス対応のクラウド型のサービスということが大きかったですね。

今のところはB to B to Cでの通訳サービスの提供がメインの仕事ですが、これからの課題は在宅通訳者を活用したC to Cでの通訳プラットフォームの構築。LiveCallはその構想にぴったりのサービスなので、本当に気に入っています。

LiveCallはマルチデバイス対応のクラウド型サービスですから、オペレーターが受電で使用する端末やOSに縛りがありません。
他社さんの映像通訳サービスは、あらかじめ指定された専用端末を使用するため、オペレーターの席が固定されてしまいます。ですから受電の際、席を移動する必要があって、応対するのが遅くなるというデメリットが生じてしまいます。

その点、LiveCallはインターネットに接続しているPCとヘッドセットがあれば、ロケーションを問わず受電が可能なのです。コンタクトセンターの運営が柔軟になって、とても助かっています。案件ごとに着信音の鳴り分けができる点も非常に利便性が高くて、使い勝手がいいですね。重宝しております。
また、Skypeとは違い、管理者コンソール機能があるので、オペレーター管理が可能です。本当にありがたいと思います。

LiveCall導入で収益が20%UP

LiveCallを導入して一番良かったのは、現在取引させて頂いているNTTグループの2社にもLiveCallが導入された点ですね。互いに共通のプラットフォームを活用することで、エンドユーザーへの提案の幅が広がり、LiveCallを利用した新規案件も多数増えました。2017年3月から開始したLiveCallを活用した大手携帯キャリアショップ向けの通訳サービスも、売上にも大きく影響しております。LiveCallを導入してから、多言語のコールセンター業務の収益が20%ほどアップしました。

この業務は、情報量が多くて長いコミュニケーションが必要なので、メールやテキストチャットだと難しいものがあります。LiveCallを使うことで、相手との温度感が伝わりますし、業務の効率もUPしました。

 

導入企業:ブレインプレス株式会社


導入企業: ブレインプレス株式会社
URL: https://www.brainpress.co.jp

※この事例の内容は、2017年3月に実施したインタビューに基づいて作成しました。
※事例の内容は掲載時点のものです。

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