セキュリティへの取組み
LiveCallはお客様に安心してご利用いただくために、様々な技術的・組織的セキュリティ対策を講じています。
技術的対策
常に暗号化された通信
LiveCallとの通信はSSL/TLSによって常に暗号化されており、悪意のある第三者によるデータの改ざんやなりすまし、通信内容の漏洩を防いでいます。
脆弱性への対策
バージョンアップデートなどシステムの更新がある度に、脆弱性スキャンと対策を実施ししております。
システムの常時監視
LiveCallはシステムの常時監視を行なっており、異常やエラーを検知した際は即時に対応できるフローを用意しています。
サービスの高可用性
全てのサーバーは冗長化または負荷に応じてオートスケールするようになっており、安定した稼働を実現しています。
外部認定
LiveCallは、クラウドセキュリティの国際標準規格「ISO27017(CLS)」と情報セキュリティマネジメントシステムの国際標準規格「ISO27001(ISMS)」の認証を取得しています。クラウドサービス事業者として必要なセキュリティ管理と情報の機密性・完全性・可用性の維持、改善に日々取り組んでいます。
ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証
- 認証基準:JIS Q 27001:2014(ISO/IEC 27001:2013)
- 認証登録番号:ISA IS 0153
- 認証登録組織:スピンシェル株式会社
- 認証登録範囲:カスタマーエンゲージメント業務およびクラウドサービスの開発・提供
- 初回登録日:2016年2月15日
- 認定機関:国際システム審査株式会社
ISMSクラウドセキュリティ認証
- 認証基準:JIP-ISMS517-1.0(ISO/IEC 27017:2015)
- 認証登録番号:ISA ISC 0011
- 認証登録組織:スピンシェル株式会社
- クラウドサービスの立場/サービス名
- クラウドサービスカスタマー(CSC):Amazon Web Services
- クラウドサービスプロバイダ(CSP):LiveCall
- 初回登録日:2023年5月9日
- 認定機関:国際システム審査株式会社